身体にもやさしい燗酒のススメ
新前橋で居酒屋をお探しなら海人へどうぞ!おいしいお酒と地元の食材を使った料理をお楽しみいただけます。
熱燗は、「お酒を飲みたいけど身体のことを考えると・・・」とお悩みの方にもおすすめの飲み方です。美味しいだけでなく、飲むことによって得られる様々な健康ポイントについて、こちらではご紹介いたします。

冷えた身体をポカポカに!
お酒を飲むと体内の血液量が増え、心臓の動きがリズミカルになり血液の巡りもスムーズになります。特に日本酒は、他の酒類よりも血管収縮を阻止する作用を持つことで知られているお酒です。そのため、日本酒を熱燗にして飲むと血管が広がって体温が上昇し、冷えた身体もポカポカと温かくなります。冷えが気になる時にお酒を飲むのであれば、冷たいカクテルやワインよりも熱燗を飲まれることをおすすめいたします。
日本酒は栄養がたっぷり!
日本酒は米と米麹を発酵させて作る醸造酒で、アミノ酸や有機酸など実に100種類以上もの栄養素が豊富に含まれています。発酵食品が身体に良いと言われているように、日本酒も適量を飲むことで、身体に必要な微量栄養素であるミネラルや新陳代謝を助けるペプチド、その他ビタミンなどを効率よく摂取することができます。また、日本酒には善玉コレステロールを増やすとも言われているため、適量を守れば健康に対して心強い味方になるのです。
飲みすぎ予防に繋がる
アルコールは、体温に近い温度の方が体内に吸収されやすくなるという性質があります。冷酒は酔いを感じるまでに時間がかかるため、つい飲みすぎてしまった・・・ということもありますが、熱燗は体温に近い温度になっているため、酔うまでの時間差がほとんどありません。1杯飲めば1杯分の酔いを感じることができ、飲みすぎ防止に繋がります。
「日本酒は太る」は大間違い!
熱燗に使用される日本酒は糖分が多いため太りやすいと思われがちですが、日本酒だから太るというのは、ただのウワサでしかありません。日本酒は1合で約193キロカロリー、ビールは大瓶で約247キロカロリー、ワインはグラス1杯で約92キロカロリーと、アルコールにはそれなりのカロリーがあり、当然飲んだ量に対して摂取カロリーも比例していきます。つまり、問題は一緒に食べるおつまみにあるのです。お酒を飲むと胃液の分泌が盛んになるため食欲が増し、つい食べ過ぎてしまうという方も多くいらっしゃいますが、一緒に食べるおつまみに注意するだけで安心して日本酒を楽しむことができます。
以上のことから、熱燗が身体にやさしい理由が分かって頂けたのではないでしょうか?居酒屋「海人」でも美味しい熱燗をご用意しています。日本酒が初めてという方や、どの銘柄が良いのか分からないという方も、お気軽にスタッフまでお声掛け下さい。日本酒の他にも、珍しい焼酎やワインなどを旬に合わせて取り揃えています。料理にもこだわっており、地元群馬の名産物を使用した居酒屋とは思えない本格中華メニューや、毎朝市場で仕入れた産地直送の新鮮な海鮮などが存分に味わえます。新前橋駅付近で、おしゃれなダイニングバーのような居酒屋をお探しの方は、新前橋駅から徒歩30秒の場所にある「海人」をぜひご利用下さい。